スイカバーというアイスが有りますが、これをウチナーグチだとすると、「首里の香り」という意味になります。
車の下側にアンダーカバーが付いていることが良くありますが、これをウチナーグチで読むと、「油の匂い」ということになります。
と言うことで、またしてもiPhoneカバーの話。
ウチナーグチで言うと、
ま、いっか…
6月15日の記事で、青いレザー製のカバーを用意した話をしました。
でもなんだかなぁ、
ほんの少し厚みが気になるというか野暮ったく感じるというか。
なのでもっとカッコいいのがいいなぁと思ってまた探していたんです。
で、もしかしてこれなら行けるかな?と思って買ったのが最初の写真のもの。
フチだけのタイプです。
よく言うところのバンパータイプ。
これなら厚くならないからいいかもね。
内側は、
こんな風に整形された樹脂が挟んであります。
で、これをどうやって取り付けるのかな?と思って考えてたんですよ。
バンパーの輪が外せるところがないんです。
もしかして、
と思ってギュッと入れてみたら。
はは、
入った。
そのまま押し込めばよかったのね。
スタイリングも思った通り、厚みが増さなくてカッコイイ。
これいいじゃん。
マナーモードのスイッチが奥まってしまって、操作しにくいですが、
誤動作する可能性も低くなるのでいいかも。
ですけど気になるのが、ライトニングケーブルの差込口。
あ、やっぱり。
純正ケーブルじゃないとさせませんか。
じゃあいつものように穴を広げます。
金属製なのでヤスリで削りましょう。
はいオッケー。
で、もう一つ気になるのが、背中が裸なこと。
もしかすると傷がつくかもしれないので、やっぱ予防はしとこう。
と言うことで、矢印の範囲だけ保護フィルムを貼りました。
全体を貼ればいいのでしょうが、近所の100円ショップにはSE用の背面フィルムは売ってません。
なので、6Plus用の低反射のものを切って、サイズを合わせて使いました。
カメラ部分に貼ってしまうといけないし、黒い部分との間に微妙な段差があるらしく、全体に貼るとその段差に気泡が出来やすいのだとか。
で、気になるのはシルバーの部分の傷つきなのでこれでいいかなと。
ただ、アップルマークの部分にもほんの少し段差があるので、そこには少し気泡ができてしまっていますけど。
うん、これでいい。
なかなかカッコ良くなりました。
少々落としても角はバンバーで保護されてるから大丈夫。
ボタン類もなかなかいい感じ。
これで使ってみよう。
しかし、
この商品パッケージどうなん?
枠だけの商品なのに真ん中だけ透明なのって…
物が殆ど見えませんけど…