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明日は明日の風が吹く Ver.2

尾道発 - カメラ屋の独り言 -  Presented by せいのカメラ店

平成を残そう

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平成を残そう

最近「平成最後の…」というフレーズをよく耳にしますが、
なんだかどうもあんまり好きになれないんですよね。この言葉。
まあそれは置いといて、これまで過ごしてきた平成の30年余りを、記録に残しておくのもいいかなと思います。
というのもこちら、

30年前に作られたアルバムでなく、
平成に自分の周りで起こった出来事を一冊のアルバムにまとめてみてはいかがでしょうかという商品。
言い換えれば、平成の卒業アルバムとも言えそうなものです。

この内容はと言いますと、

このようなフリーアルバムです。
写真を貼ったり、記念のものを貼ったりなど自由に使えるのがいいですね。
台紙は10枚。都合20ページです。
1ページにLサイズの写真が3枚貼れますので、合計60枚貼ることができます。
ナカバヤシのフエルアルバムですので、台紙の追加はもちろん可能です。


年ごとの見出し用紙もついていますので、これを切ってメモを書くこともできるのは便利ですね。

そしてですね、
 
平成元年からの出来事が、年ごとにまとめられたページがついてます。

 
卒業アルバムの巻末についているような、在学中に起こった出来事みたいな感じです。
これを見るだけでも楽しい。

平成になったとき、自分は大学生でしたね。
天皇が崩御される(亡くなられる)なんて、初めての経験といいますか、そんなことが起こるなんて昭和の間意識してませんでしたから、何かすごく大事な出来事のように感じたことを覚えています。

しかし今回の改元では天皇はご健在ですので、その時とはまったく雰囲気が違いますね。
少しお祭り的な雰囲気もある気がします。
そういうこともあって「平成最後の…」というのを連呼してるのかもしれません。

先日の新元号「令和」の発表の時には、テレビの映像を撮影して、そこから文字を抜き出して額に入れて、店頭に飾りました。

平成の元号発表の時にも、テレビでしっかり見たのを忘れません。
今回紹介した平成アルバムの表紙の「平成」の文字は、改元の発表をした文字と同じです。
小渕さんが掲げた額のもの。


表紙の色は、青と白があります。
税別2000円となっております。

私の場合平成の思い出は、社会人生活そのもです。
大学を卒業して就職し、結婚して子供ができて。
犬も飼ったし、旅行にも行きました。
自分もこのアルバムを作って、平成の思い出を思い返してみようかなと思っているところです。

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