見えそうで見えないって言うと、なんとなくワクワク感があるんですが、
それが機能的なものになると話は逆で、困ってしまうことがよくあります。
カメラのファンダーなどはいい例で、見えそうで見えないのはなんの役にも立ちません。
ファインダーほどではないのですが、やっぱり見えそうで見えないというのは面白くないもので、
結局もう一方も作ってしまおうというわけです。
まずは画像を作りましょう。
今回も
先日の記事でやったことと同じ。
ニッシンデジタルのホームページから、i40の取説をダウンロードしてきて、ダイヤル部分を抜き出す形でPhotoshopで色を付けていきます。
ただし、今回の場合は、TTL時の表記と、マニュアル時の表記を分けて書いてありますので、その両方を抜き出して、Phoroshopで重ねます。
そしてこの色を付ける時なんですが、「カラーオーバーレイ」にすればデーターとしては綺麗に仕上がるんですが、銀塩プリントすると、ちょっと黒が回りこんで他の色が細く見えてしまいます。
ですので自動選択ルールで許容値20ぐらいで範囲選択して塗りつぶした方が、プリントした時にくっきりしてきます。
インクジェットなどではまた違ってくるのでしょうか。
データーができたらフロンティアで銀塩プリントします。
大雑把に切って、
両面テープを貼り付けて、
円に沿って切ります。
切り終わったら、端部を黒で塗っときましょう。
そしたらフラッシュ本体の光量調整ダイヤルに位置を合わせて貼り付けて、
はい、
出来上がり、
うーん、
とっても見やすくなった。
なんか落ち着いた。