うちの息子と一緒にCP+で横浜に行った時、カップヌードルミュージアムに行って
オリジナルカップヌードルを作ったことがあります。
大人も結構楽しめます。でも持ち帰り用のエアーバッグ?は、大人が持って歩くにはちょっと向いていません。
と言うことで、今回はフラッシュの手直しです。
ダイヤル表示が見えなくなっています。
このフラッシュは、コンパクトなボディーで人気がある、
ニッシン-i40です。
コンパクトな外部フラッシュが欲しいと思われている方にはとってもオススメです。
もちろんうちでも、コンパクトなマイクロフォーサーズにちょうどいいと思って導入しています。
言うまでもなく、安藤百福とは関係ありません。
でね、最初の写真でも分かるように設定ダイヤルの表示が、ほぼ消えてしまって、今どう設定されているのか、さっぱりわからない状態になってしまってるんですね。
ですので今年のCP+では、ニッシンのブースに行ってなんか対策あるのか聞いてみたんですけど、確かにそういう声は上がってきているものの、現状対応策は無いという話。
なんでも、複数のカメラメーカーに対応するために、ダイヤルの仕様なども複数あって、このあたりのパーツになかなかコストをかけにくい傾向にあるらしい。
となれば、
作りますか。
製品サイトを見てみると、取説のPDFがダウンロードできる。
で、その中にダイヤルのイラストがありますね。
これを利用できそうです。
ダイヤル部分だけをフォトショップで抜き出して、
色を付けましょう。
そしたら300dpiで寸法合わせてJPGで保存。
フロンティアでシルクのペーパーにプリントしてと、
そしたら裏に両面テープを貼って、
切ります。
位置を合わせて貼り付ければ、
はい、出来上がり。
銀塩プリントなので、ほとんど変色もしないでしょう。
光量調整ダイヤルも作ろうかな?