撮影の依頼があって、我が母校のある町、金光へ。
撮影も終わったので帰ろうかなと思ったんですけど、
ふと、卒業直前に町を歩いて特徴的な風景を撮ったことを思い出しました。
ちょうど時間もあるし、昼間にここで歩くことも少ないので、昔撮った風景を思い出しながらちょっと歩いてみましょう。
とっても立派な高床式倉庫?
そして30年前に撮った写真がこちら。
同じアングルで撮ってました。
建物や塀は、ほぼ変わってませんね。
木が育ちましたか。
そして今に戻って、
屋根の作りがすごいですね。
これは一体なんの建物でしょうか。
そして、こんな建物もあります。
国指定の文化財になってるようです。
同じく30年前の写真。
色が変わってますね。
どっちもいい感じですが、今のほうが異人館ぽくていいかな。
当時は敷地内にまで入って撮影する勇気がなかったけど、
今は平気で入ってしまうことに少し寂しさを感じます。
これもよくわからない建物。
門前町のアーケードの突き当たりにあるんですが、六角形と八角形の二重構造?
当時も写真撮ったと思うんですが、見当たらず。
こちらはモダンな建物。
角のアールがいいですね。
ちょっとアールデコっぽい。
ほかにも、
でもこれは、
30年前と変わってませんね。
ぶらカメラは楽しい。
30年前使ったカメラはなんだのかなぁ?
ライツミノルタだったような気がしますけど…
今度はフィルムで歩こうか。