ふと大学時代に作ったスクラップブックを見ていましたら、こんな切符が貼ってあったんです。
書いてあるコメントを見て、どういう意味の切符なのかすぐに思い出しました。
実はこれ、平成元年の切符。
平成元年2月3日で、1-2-3という表示になると思って買った切符でした。
しかし見てわかる通り、年の表示がない。
とっても残念な切符になってしまったのでした。
それなら令和元年2月3日に切符買ってみようと一瞬思ったものの、
令和元年には2月3日は無い…
そういうこともあって、思いついたんです。
元号をまたぐ前と後の切符を買って、記念にとっておこうと。
で、せっかくなので、オリジナルで台紙を作って記念にしようと思ったわけです。
まず表紙には先日リニューアルオープンした尾道駅の写真を使って。
そして裏面には、
リニューアル前の尾道駅を。
こうすることで、平成の間使われてきた尾道駅を忘れないように。
中を開くと、
元号またぎ入場券として、
平成31年4月30日の入場券と、
令和元年5月1日の入場券を矢印の位置にはめ込むわけです。
31-4-30と1-5-1の切符。
もちろんその横には尾道駅のスタンプを押して。
「これどこでもらえるんですか?」て、駅で聞かれたらどうしようかなと思いながらスタンプ押しました。
はい、では入場券を買います。
まずは4月30日に、
続いて翌日、5月1日に。
そしたら台紙にはめ込みましょう。
おお、なんかカッコいいぞ。
が、
あれ、
…
…
日付表示、
…
西暦じゃん…