Linuxは無料だし、とっても良く出来てるし、普段使いのOSにはもってこいなのですが、世間ではMicrosoftの呪縛にとらわれて高価なOS買ったり、ソフト買ったりしてますよね。
などと言ってる私もiTunesは使いたいわけですが…
ということで
昨日の続き。
古いPCにLUBUNTUをクリーンインストールしてみたものの、ブートせず。
もしかしたらパーテーション切り直したら行けるかもしれないということでやろうとすると、画面表示が足らず。
ノートにモニターつないがないとインストール出来ないってどうなん?
と思いながらその続き。
デフォルトのパーテーションじゃなく、自分で切ります。
前回もお伝えしましたが、ディスク容量が32GBしかありませんので、なるべく容量を減らしたくない。
ですのでシステムパーテーションの大きさを維持して、swapを先頭に持っていってみましょう。
こんな感じでswapを設定。
そしたらその後ろにシステムを。
で、インストールと。
さあどうなりますか。
インストール自体は例によって順調に進みます。
が、
やっぱり同じか。
error...
じゃあどうしましょう。
もう一つの手としては、ブートパーテーションを独立させて最初に持っていくという方法。
ブートだけなので、512MBもあればいいですよね。
それを /boot に設定してと、あとはシステムとswapと。
こんな感じでいいかな?
あ、メモリは1GBしかなかったから、swapは2GBでよかったですね。
ま、いっか。
ではインストール。
そして再起動。
ん?
おお?
はいはいはい。
立ち上がりましたよ。
良かった良かった。
古いノートが、最新OSで復活。
SSDなのでそれほど遅くない。
これでまた使えますね。
Flashはちょっとうまく行ってないかもしれないけど、それは大して問題じゃない。
ちょっとした調べ物などに十分です。
スマホの画面より見やすいし。