今年も行ってまいりました
CP+。
今回は面白そうなカメラがいっぱい出てますね。
でもとても全部は見て回れませんので、個人的に注目しているものに絞っていきましょうか。
ということで…
だがしかし、今年はおネェさん少ないですね。
私としては良い方向かなと思うんですが、それ狙いの人にとっては残念でしょうね。
SIGMAは毎年、少しカジュアルが入ったいい感じの衣装を用意しているんですが、今年はどうかなと思って見てみると、
かなりシックに振ってきましたね。
おじさんとしてはこういうのがいいかな。
では、ちょっと気になってるカメラを見てみましょう。
こちらはニコンの
DLシリーズ。
P300シリーズがなくなって、後継機が出ないかなと思ってたんですが、ぐっと格が上がったものを出してきましたね。
小さいミラーレスで標準ズームつけっぱなしよりは、こっちの方がいいでしょうね。
個人的には35-40mmあたりの単焦点がほしいけど。
D500。
ハイアマチュア以上向けフルサイズ一眼レフ。
最近はAFポイントがものすごく増えてきて、これに至っては、153ポイント。
果たしてそれは使いやすいのか。
私の経験上は、思ったところじゃないとこに合ってしまうことがよくあるんですが、思ったところを理解してくれるんでしょうか。
キヤノンの
G7X MkII
発表された写真を見る限りでは、ちょっと厚みがあって大きいのかなと思っていましたけど、実際にはそれほどでもない印象です。
キヤノンもニコンも、高級コンパクトをこの辺に持ってきてますよね。
1台持って歩くには良いカメラだと思います。
しかし故障してもバラしたくありません。
まったく逆方向のカメラ。
トイカメラということになりますね。
ケンコーの
DSC mini。
131万画素で、普通に撮れてしまうみたいで、それはそれで少し残念な気もします。
最大の魅力は、モニターが付いていないことでしょうか。
PCなどを使って確認してみるまで、どんなふうに写ったのか分からないのはフィルム的でいいかもね。
といった感じでCP+第一弾はこの辺で。
続きはまた明日。